コミPo用ハニカム形状

六角形のハニカム構造の3Dオブジェクトを作ってみました。
ハニカムの語源って蜂の巣から来たんですね。
3Dなので傾けたりなど色々コミPo!上で使えると思います。

Blenderで作ったんですが厚みのない形状だと上手くいかなかったので、少しですが厚みを付けました。連続した形状はPCの最も得意分野のようで手間がかからず作れて楽です、ただ調子に乗って大きくしたらコミPo!で読み込みが出来なく しかたなく六角形を減らしました。

ハニカム形状を作ったのは良かったんですがその活用方法が思いつきません。フィルタ的に使うと良いと思いサンプルを作ってみましたがどうでしょうか?

色を変えたり、レイヤーを使って重ねたりして影的なモノを作ると見栄えがすると思います。

ハニカム

ハニカム構造のサンプル

ハニカムをコミPo!に活用

コミPo!のバージョンがVer.2.55になりましたね。
「光学迷彩パーツ化」というキャラクターの一部を隠す機能が付きました。

早速使ってみましたが難しいです。メガネ印の「パーツ変更」で操作する方法なのでレイヤーの一部を隠す感じにはなりませんでした。

でも自作モデルで「光学迷彩パーツ化」できるようなので、これからが楽しみです。公式からダウンロードした「光学迷彩パーツ用板」のテキストファイル丁重に詳しく書いてありますが説明もコミPo!上で絵を交えてしてくれると判りやすいのに。

光学迷彩って何かカッコイイ言い方ですよね。でも「天狗の隠れ蓑」の方が判りやすいかな?ただ文字数が長いから問題ですよね。コミPo!上だと"透明"ってレイヤーの項目にあり、被るから光学迷彩としたのかなと想像してしまいます。

この辺のコミPo!制作者のこだわり?センスが光りますね。でも段々コミPo!も操作が複雑になってきた感じです。モード切替で初心者と上級者を切り分けた方がスマートな気がします。Blenderだと"Tab"ボタンでモード切替なので、そんな感じで。


ピンクのストライプボタン