場面に場所をつなぐ

今回は場面に場所を追加します。

人物とか場所の名前って覚えるのが難しいですよね。

仕事柄 会社名や製品名など間違えると大変な事になるので新しいモノは必ず部署のみんなでIME(FEP)の辞書に登録しています。登録することで細かなミスがなくなり信頼度があがり修正の手間も省けました。

やはりミスを繰り返しは信頼度が下がりますよね。

おうちで文章を書くときも同じで、私は人物とか場所の一覧が出来たらIME(FEP)の辞書に一括で覚えさせてます。こうすることで間違えがかなり軽減でき一発変換でき気持ちよく文書を書くことが出来ます。

よく「FEP登録した?」って言われるんですがネットで見るとIME登録なんですね。なのでネットで検索する場合はIMEで検索しましょう

この辺はPC活用テクニックの基本らしいですが、こんな感じに小さい積み重ねで仕事の効率を上げて一人前になるらしいです。(先輩談)

はなしを元に戻しyWriterの場所の設定ですが環境をメモすると良いと思います。環境といっても色々ですが、まずは温度だと思います。

例えば海辺と言う同じ場所を見ても寒い海辺では釣りをしている人が多かったり、反対に暖かい海辺にはカップルが多かったりと同じ場所でも環境によって様々だと思うのでメモ程度に書いておきましょう。場所だけでなく環境を入れることによりイメージが膨らみ風景をリアルに想像できると思います。

この設定の活用として
[暖かい海辺&アベックが多い=楽しい空気]だと感じられます。これが[寒い海辺&忙しく釣りをしている=活気のある空気]だといえると思います。こんな感じに場所(環境)を利用して場所の空気を感じさせる背景が用意できれば良いと思います。

再婚をダブルクリック
矢印のある所の"再婚"をダブルクリックします。

再婚のウィンドウ表示
矢印の所に場面と一緒の「再婚」になったのを確認し丸の"場所"タブをクリックします。

場所の追加
場所の中にあるモノを適当にドラックアンドドロップし"保存して終了"を押します。これで場面に場所が追加されました。

場所の設定から物語の空気(感じ)が伝わる背景があれば完璧なんですがコミPo!でイメージに合う同じような背景がないか探しますが、これが中々大変です。ある程度とコミポに折り合いを付けましょう。

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